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ごぼう、にんじん、里芋に合う?!根菜が食べたくなる赤ワイン。日本の家庭料理に寄り添う懐かしさ。

赤ワイン
ミディアム

フランス・南西地方

品種:マルセラン100%

 

【インポーター資料より】

バランスの良い果実感が特徴。夏場であれば冷やして飲んでいただくこともお勧めの赤。生産者名ドメーヌ・セーの「Cerf」は「鹿」を意味します。ガスコーニュは南西地方の内陸沿いにあり、畑は砂質粘土で葡萄の平均樹齢は20年。15日間低温マセラシオン、その後大樽の古樽で主発酵を行います。

〜テイスティングコメント〜
ワインはカシスなどを思わせる香り、バランスの良い飲み口。肉料理全般に相性が良く、夏場は冷やして飲むのもお勧めです。

ごぼう、にんじん、里芋に合う?!根菜が食べたくなる赤ワイン。日本の家庭料理に寄り添う懐かしさ。

¥1,980価格
  • ドメーヌ・デ・フレール・ラフィット ドメーヌ・デュ・セール・ルージュ・IGP・コート・ド・ガスコーニ

    マルセランなんてブドウ品種、聞いたことない?!
    実は最近世界で話題、そして日本ワイン界でも話題の品種なんです。

    南仏プロヴァンスやラングドック地方で少量栽培されている珍しい品種で、カベルネソーヴィニョンと南仏の代表品種グルナッシュを交配させて生み出された品種です。小粒なので凝縮感があって熟成にも耐えるポテンシャルがあるのですが、小粒ゆえに生産効率が低いとされていました。

    しかしながら世界的に注目を浴びたのは2019年。かの銘醸ワイン産地ボルドーが、地球温暖化の対応策として新たな7品種をボルドーワインとして名乗ることを認める決定を発表。その中の1つがマルセランだったんです。フランス以外ではなんと中国でも栽培されていて、中国産の銘醸ワインにはマルセランが使用されているものがたびたび見受けられます。

    温暖化対策品種として日本ワイン界でも注目していて、近々日本でも正式な苗木の輸入と流通が実現するようで、今注目の的というわけです。

    そんなマルセランですが、どことなくオリエンタルな味わい。日本のヤマブドウにも通じる、洗練されたというより懐かしく親しみやすい味わいと私は感じます。だから根菜類と合うのではないかと!

    現地フランスのマルセランはこんなにお手頃価格で楽しめちゃいますので、話題先取りでこの味わいをチェックしてください!

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