ロゼワイン
辛口フランス・ロワール
品種:ガメイ、グロロー
認証:ビオロジック
【解説】
シャトーの創設は15世紀に遡り、18世紀まではフランスの王室御用達だったという名誉な歴史もあります。革命後シャトーはいくつかに分割され、時を経て1932年、一族の祖であるアンリ・ファーブル氏が所有、数十年に亘りワイナリーを運営し、現在は姪のカロリーヌ・ドゥメイ氏に亘りました。美しいボトルが魅力のロゼ、「マリー・クリスティーヌ」は数々の栄誉を受賞した1950年に造られた記念のワインです。
祖父が愛した妻の名を取り、美しいボトルで仕上げた記念のワイン「マリー・クリスティーヌ」は、ワイナリーの実績が認められ、数々の賞を受賞したことを記念して1950年に造られた特別なワインです。ワインの名前は、設立者の祖父アンリが愛した妻の名前から取り、ボトルのデザインは、孫娘のシャルロットが手がけたものです。アール・ヌーヴォーを愛した彼女がエミール・ガレの作品からヒントを得たもので、これはプロヴァンスで最初の“オリジナルボトル”として登録されました。
フランス王室御用達。ボトルも美しい魅惑のプロヴァンスロゼ。
シャトー・ド・ロムラード キュヴェ・マリー・クリスティーヌ プロヴァンス ロゼ 2019
私自身、もう数年前からヴィンテージが変わるごとにずっと愛飲しているこのプロヴァンスロゼ。もともと輸入量も少なくブランド力もあるプロヴァンスロゼ市場で、これほどコストパフォーマンスの高いプロヴァンスロゼを私は知りません。
それは日本国内に限ったことではないようで、実際にプロヴァンス地方の街ニースを歩いてみても、百貨店の入り口すぐの店頭にこのワインがドドドーンと販売されているのを目撃したことがあります。『おーやっぱりこのロゼは現地でも愛されているんだな〜と思いました!』
そして2019年の出来がさらに素晴らしいと聞いていたので日本でのリリースを心待ちにしていたのですが、試飲してみると納得!
淡い色合いからは想像もつかないほど緻密で凝縮した余韻。このギャップがまさにプロヴァンスロゼの最大の魅力。それが見事に表現されています。ロゼ好きの方はぜひ、飲んでいただきたい1本!
ボトルが美しいのでそのまま花器として利用しても素敵です♡送料節約のためにも、あと他のワインはお好みをお選びします!
『あのワインが2本欲しい!でも送料がもったいない・・・』
ですよね?
配送用ダンボールは【4本用】、【6本用】、【12本用】とあります。
1〜11本まで適用サイズ1ケースにお入れして全国一律1000円(税込)、
そして12本では送料無料となります!(常温送料のみ。夏場のクール便代 450円税込は申し受けます。)
1〜3本が希望でしたら4本、5本だったら6本に、7〜11本でしたら12本におまとめ注文をオススメします。
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