フランス旅、10日目最終日。

見てー! このグラス全体が真っ赤に染まるほどの濃密さ!

旅の最終目的地、ボージョレ・ヌーヴォーの畑。

もちろん昨年も収穫をさせてもらった[ドメーヌ・ロンズ]へ。 今年はなんと9月1日に収穫が始まり、9月10日には終わってしまったのだそう。ここでも間に合わなかった〜(>_<)!

今年のフランスほぼ全域に共通しているのは収穫が早くどこもかなりの当たり年になりそうとのこと、そして特に今年のボージョレ・ヌーヴォーは、当主のフレデリック本人が、

『こんな素晴らしい年、初めてだよ! le millésime du siècle!(世紀の当たり年〕』

と興奮するほどの良作とのこと。発酵中のワインを試飲しましたが、ご覧のとおり、トロっとするほどの凝縮感。

収穫時の糖度が潜在アルコール度数15.5度と、フレデリックの30年のキャリアでも見たことがない数値だそう(笑)。南仏ワイン並みの濃厚なヌーヴォーになるのでは?!と、かなり期待できるそうです!

【5】の年の魔法。

1985年、1995年、2005年、そして今年2015年。すべて良作に恵まれているフランスワインは【5】の年の魔法があると言われているらしいですよ。

さらに今年の素晴らしいところは、完熟に加えて酸度もしっかりとあるとのこと。いや〜今年はホントに、どんな味わいになって11月19日の解禁日を迎えるのか、ぜひ、ぜひお楽しみに♡

1年ぶりに訪れたロンズの畑は、相変わらず雑草とブドウの樹の境目が見えないオーガニックのジャングル畑(笑)。木苺、ブルーベリー、プラムやリンゴの樹、バラなども入り組んで共存している。

ボージョレの空は南フランスほど深い紺碧ではない美しく繊細なターコイズブルー。そしてなだらかに続く丘陵地帯。

ここロンズのワインも、赤果実、黒果実がたっぷりで、美しく繊細に伸びやかに広がる『風景と連動する味。』

そして今年はさらに最高の天候に恵まれた【世紀の味わい】を、お楽しみに!

ブドウの葉が紅葉をはじめていた。シャンパーニュから始まった今回の旅もここが終点。日本もだいぶ秋めいているのかな?と思いつつ、明日帰国します♡

少しでも産地を身近に感じていただければと各地で書き続けた毎日のレポート、お付き合いくださった皆様、ありがとうございました!

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