La coccinelle 公認ワインフィッター®高橋 佳子

Official Winefitter  Yoshiko TAKAHASHI  Dip WSET

ワイン業界に従事して15年余り、ワインサービス、インポーター営業、ワイン専門卸、海外での研修など、様々な角度からワインビジネスに携わる。2013年よりY’n plus(ワインプラス)としてフリーランスに。ワインスクール講師、ワイン英語に特化した通訳、ワインイベント企画運営、コンサルティングなど活動の幅を広げている。

2016年、日本ではまだ約30名しか取得していない国際的ワイン専門資格であるWSET® Level4 Diplomaを修了。

 

特に、オーストラリアとカナダのワインに関わりが深く、最近では南アフリカワインを開拓中。ワインがもたらす一期一会を大切に、世界中のワイン産地を巡り、伝え手として、造り手・専門家・愛好家の架け橋となります。

注文受付期間: 4月7日(金)〜4月13日(木)23:59まで

お届けは、4/17(月)以降。
※このページ内6商品のうち、あれこれ選んで3本以上で全国一律 送料無料!

【商品番号#YNP01】 Graham Beck Blanc de Blancs 2012 (price 2,700)

記念すべき最初のワインは、グラハム・ベック ブラン・ド・ブラン 2012。

伝統製法の本格派スパークリングワインを南アフリカではメソード・キャップ・クラシック(Méthode Cap Classique)といいますが、頭文字をとって現地では皆、"MCC" (エムシーシー)と呼ぶんですね。

グラハム・ベックは、日本でもお馴染のMCC生産者で、以前はスティルワインも造っていましたが、現在はスパークリングワインに特化しています。ワイナリーがあるロバートソン(Robertson)地区は、海からは少し離れた内陸にあり、山に囲まれた盆地なので夏はとても暑くなる気候ですが、石灰質が豊富な土壌を生かしたピノノワールとシャルドネから造られるMCCで有名な産地。ワイナリーのテイスティングルームに行くと、全7種類すべて試飲出来、どれも抜群の品質とコスパです!その中から今回ご紹介するワインは、ブランドブラン2012です。日頃からBdB好きを公言している私としては、ここはやはり外せません。石灰質土壌由来の上質なシャルドネがベースで、48か月の瓶熟によりきめ細かでクリーミーな泡と複雑でふくよかな風味が楽しめます。この品質で、気軽に開けられるお値段はとても魅力的!冷蔵庫に常備したいワインです!!#mcc

【商品番号#YNP02】Newton Johnson Sauvignon Blanc 2015 (price 2,200)

続いては、ニュートン・ジョンソン ソーヴィニヨンブラン2015。

南アフリカに行って当然毎日ワインを飲むのですが、ショップやスーパーのワイン売り場、ワイナリーのポートフォリオなど見ていて最初に気になったことは、ソーヴィニョンブラン(SB)多いなぁ、ということでした。日本にいるとSBといえばNZのマルボロSBの人気が高いですよね。フランスだとサンセールとかありますが、ちょっとお高いイメージ?南アフリカでSBって、あまりピンとこなかったので意外に感じましたが、現地ではとってもポピュラー。すっきり爽やかがぶ飲み系が多いのですが、中には樽熟させたものもあり、産地の特徴が感じられるシリアスなものも。比較的冷涼なエルギン(Elgin)地区は、リンゴの生産も盛んなエリアで、SBの栽培面積が地区全体の4割を占める重要な品種です。南アフリカ全体の白ブドウの栽培面積を見てもシャルドネより多いんですね。エルギンを含む海沿いのケープ・サウスコースト地域は冷涼な気候を反映した良質なSBが多く造られています。

春から夏にかけては、すっきり系の辛口白ワインが美味しい季節。ニュートン・ジョンソン SBは、クリーンで爽やかなSBに程よいコクを与えるため、5%ほど新樽で自然発酵、3か月だけ熟成させたセミヨンがブレンドされていています。マルボロSBと比べるとインパクトはやや控えめですが、味わいのバランス良くて合わせるお料理の幅も広がりますよ。

【商品番号#YNP03】 Hogan Chenin Blanc 2015 (price 4,800)

3つ目のワインは、ホーガン シュナンブラン2015。

ピーター・アラン(後述)を訪ねてボットリヴァーにあるガブリエルスクルーク(Gabrielskloof)に行った時のこと。ここは何人かの造り手がワイナリー設備を共同で利用していて、海外からの研修生も受け入れています。午前中からのアポイントだったので、お昼食べて行く?とお誘い頂き、国際色豊かな若いヴィンテージクルーのランチにジョインさせていただくことに。気持ちのいいお天気の中、テラスのテーブルを12人ほどで囲み、大きなバンズのチキンサンドにサラダ、フレンチフライというシンプルですがとっても美味しいランチ。もちろんワインも飲むのですが、アルミホイルに包まれたボトルがテーブルに用意されていて、ブラインドオプションゲームが始まりました!その時に飲んだワインのひとつのがこちら。スワートランドの新星女性ワインメーカー。古木のシュナンで低収量、樽発酵・樽熟成という最も注目すべき南アを代表するシュナンのスタイルです。9樽のみという生産量の少なさですが、調べてみるとなんと日本に輸入されているではないですか!優秀なインポーターのバイヤーさんに感謝です。

南アのシュナンは、オーストラリアのシラーズ的な位置づけ。つまり起源であるフランス(ロワールやローヌ)を越えて独自のスタイルを構築している重要な品種なので、南アワイン全体として世界に発信しています。#drinkchenin

【商品番号#YNP04】 Kershaw Elgin Chardonnay 2015 (price 5,800)

カーショウ・エルギン・シャルドネの造り手はイギリス出身のリチャード・カーショウMW(Master of Wine)。実は彼とは、2012年にオーストラリアのワイナリーツアーをご一緒したご縁があるのですが、超多忙でストイックなMWが故、少々近寄りがたい存在だったのです。そんな彼の造るワインが日本に輸入されるやいなや、即完売という噂を聞いて、なんとか飲んでみたいと試飲会にも足を運ぶものの、出品されているはずもなく・・・南アフリカ入りして一週間後、研修先以外で初めてのワイナリー、エルギン地区のアルメンカーク(Almenkerk)を訪問。特にシャルドネが気に入ったのですが、同じエリアでシャルドネを造っているリチャード・カーショウMWを知ってる?と聞いてみると、なんと、「ここでワイン造ってるよ、昨日も来てたよ。」ですって!セラーには「RKW」と焼印された樽が並んでいるではないですか!とはいえ彼との再会も、ワインの試飲も購入もここでは叶わず・・。数日後、ケープタウンでたまたま寄ったガソリンスタンドの隣に、ちょっと良さげなワインショップがあったので覗いてみると、ついに発見!即購入!!大切に日本に持ち帰り、先日遂に頂きました!期待通りとてもエレガントで上質なシャルドネ。思わず口元がほころんでしまいました。

帰国後、タイミングよく数本のみですが仕入れが可能なことが判明し、今回ご紹介できることになりました。シャルドネは世界中でトップクラスのものが造られているとても優秀な品種。南アフリカトップクラスのシャルドネを是非体験してみてください!

【商品番号#YNP05】Crystallum Pinot Noir Bona Fide 2015 (price 6,000)

私が南アフリカワインに興味を持つきっかけとなった造り手、クリスタラム。このワインを手掛けるピーター・アラン(Peter-Allan Finlayson) とは、彼が昨年日本に来た際にお会いしていて、ちょうどその時、私は今回の研修プログラムに参加出来るかどうかのインタビューを控えていたのです。「きっと大丈夫、南アフリカで会おうね!」と言ってくれて、その再会の約束を叶えることが出来ました!

南アのピノノワールのポテンシャルを探るべく、いろいろ試してみて幾つかいいものも見つかりましたが、私の中ではやっぱりクリスタラムがナンバーワン!実はピーター・アランのお父様は南アの中では比較的冷涼なウォーカーベイ(Walker Bay)地区でピノノワール造りを始めた先駆者ブシャール・フィンレイソンのオーナーワインメーカーで、もちろんこちらのワイナリーも訪問してテイスティングしてみたのですが、全く違ったスタイルに驚かされます。ピノノワールが人も含めたテロワールの違いを大いに表現する品種で、難しいからこそ多くの人々を惹きつける魅力があるんだな、と改めて実感します。クリスタラムは3つの異なるテロワールでピノノワールを造っていて、このボナファイドはヘメル・アン・アード・ヴァレー(Hemel-en-Aarde Valley)の粘土質と風化した頁岩の土壌の畑のもの。現地では貴重な2012年を試飲させて頂きましたが、美しく熟成していて本当に素晴らしいワインでした。2015年は南ア史上最高のヴィンテージですから、こちらも限定数のみですが、辛抱強く数年寝かせておくのもいいですね。

【商品番号#YNP06】A.A. Badenhorst Family Red 2014 (price 4,800)

最後のワインは、南アの異端児アディ・バーデンホースト(Adi Badenhorst)のファミリーレッド。温暖で乾燥したスワートランド地区で、株仕立て・無灌漑・古木・ビオロジック栽培のブドウを自然なアプローチで造ります。自らのワイン造りのために日本から来ていたSさんにお願いして訪問が叶いました。アディは噂通りのワイルドな風貌ですが、発酵中のワインを次から次へと試飲させてくれて、一つ一つのワインを我が子のように可愛がっているのが伝わってきました。さらにアポイントをとるのが困難と言われていたご近所のイーベン・サディにもその場で連絡を取ってくれるという面倒見のいい超ナイスガイ!多くの若いワインメーカーに影響を与える存在です。

ファミリーレッドは、シラーズを主体にグルナッシュ、サンソー、ティンタ・バロッカのブレンドで、スワートランドのテロワールを表現するというアディのフィロソフィーが詰まったワイン。ダイナミックな自然を思い浮かべながら飲んで頂きたいワインです!

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※期間内でも、在庫なくなり次第受付終了です。

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