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Concept/ 
想い  
ワインフィッター®とは?

ワインフィッター®とは、あなたとワインをつなぐワインの仕立て屋。

ワインのある心豊かな生活という服を、オーダーメイドで仕立てます。

日常生活に、もっと気軽に、ワインを。ワインフィッターは、気軽なワインライフへの扉をあらゆるカタチで開きます。

 

『ワインお好きですか?』『はい、でも良く知らなくて・・』。

 

なぜか【良く知らなくてはいけない】と思われている飲み物は、ワインだけだと思うんです。ただ純粋に、『はい、好きです!』と答えることに、なぜ躊躇するのでしょう?もし『知らなくて』が理由で楽しめないのであればこんなもったいないことはありません。ですから、私があなただけのために、ワインをお選びし販売します。いわば、プライベートソムリエがいるライフスタイルのご提案。


まずはお一人お一人のご希望を訊く。だから、固定の店舗はなく、決まったワインリストも、在庫も持っていないのです。

 

でもやっぱり、ちょっと知るともっと楽しいのがワインの世界。もっと知りたい方、さまざまなワイン会やイベントも開催しています。ウンチクで溢れる会ではなく、ワインを通じて広がるご縁を大切にした気軽な会を心がけています。お仲間だけのプライベートワイン会も承ります。

​個人とワイン、だけでなく個人と個人、個人と企業、企業と企業をつなぐのもワインフィッター。ワインを取り入れた企業戦略のご相談も承ります。

 

​※『ワインフィッター』は、La coccinelleの商標登録です。

ワイン会・ワインイベント情報は

横顔の見えるワイン、とは?

1本のワインにはたくさんの想いが詰まっています。造り手さんの想い、輸入を決めた選び手さんの想い。そして情熱と喜び、苦労と涙も。それらはワインの味わいに溶け込んでいるのです。

私がwebワインショップ時代に文章で伝えた造り手の想い、ワインのストーリーコンテンツは500ページを超えます。美味しいワインであることは大前提ですが、その味わいの奥にある造り手さんの横顔を知ることで、よりワインが身近に、大好きになった!というお客様のお声をたくさん聞いてきました。自分の感性に触れるワインを見つけたとき、そのワインがたとえ無名でも、不作年のものでも、『私はこれが好き。』と胸を張って言えます。

 

それを私は『横顔の見えるワイン』として、飲み手のみなさんにお伝えしたいのです。 味わえば、そのワインが飲み手のみなさんの口に運ばれるまでに関わったすべての人たちの想いが伝わるような、そんなワインをご紹介したいのです。 ​

イベント最新情報は、LINEでお知らせ!
 
『花束を買うように、ワインを買う。』とは?

みなさんはお花屋さんで花束を買う時に、どうお店の方に注文しますか?

『このバラを3本、このガーベラを2本、そしてこのグリーンを2本とこの白いお花も3本ここに入れて・・・』

と言いますか?お花に詳しい方なら、そんな風にご自身でアレンジできますが、たいていの方はこのように伝えるでしょう。

 

『友達の結婚祝い用にブーケを作ってください。予算は5000円くらい。友達はピンク系が好きなのでピンク多めに。季節のお花も入れて欲しいです。ボリュームがある方がいいかな。』

 

こんな風に、【ご用途】【ご予算】【お好みの感じ】を伝えると、なんとなくイメージしていたとおりの素敵な花束をプロの店員さんがアレンジしてくれますね。

ワインも1本1本の銘柄を指定することが難しい。

だからこそ、同じように、私がみなさんお一人お一人のためにワインのアレンジをお作りします。それがワインフィッターによる《ワインコーディネート販売》です。

 

『友達とパーティーをするので15000円で8本くらい。軽めのスパークリングとフルーティーな白、重めの赤と少し甘めのロゼワインを2本ずつ。ラベルが可愛いものがいいかな!』

 

そんな簡単な言葉でご注文ください。選んでもらうという、ワクワクを。また、企業様の社内飲み会、レセプションパーティーなどにもお役立てください。(※別途コーディネート料は不要。商品価格に含まれています。)

ワインフィッターによる
あなただけのワインアレンジご希望の方は

【ツクリテ】【エラビテ】
そして、【ツタエテ】。​
 

私はワイン生産者さんを、【造り手】、ワインを輸入するインポーターさんを、【選び手】とお呼びします。そして私は【売り手】ではなく、【伝え手】でありたい。

 

そして、造り手さんの栽培・醸造の苦労、想いはもちろんですが、そのワインをここ日本に輸入する決断をした選び手(インポーター)さんのストーリーも、実は心を打つものがたくさんあります。

 

私が現在、年間でテイスティング(試飲)するワインは、約2000種。

造り手さんと選び手さんの想い、そんな決して表には出て来ないストーリーとともにワインをお届けする、私は【伝え手】でありたいと思っています。

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